2024/10/19 (SAT)

箱根駅伝予選会でトップ通過!3年連続30回目の箱根路へ

10月19日(土)、東京?陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~昭和記念公園において、箱根駅伝予選会(第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会)が開催され、本学陸上競技部男子駅伝チームは見事1位という成績を収め、昨年より5ランクアップ、3年連続30回目の本選出場権を獲得しました。

スタート直後。立川駐屯地内を走る選手たち。

十字の旗を掲げて熱い声援を送る応援団。

箱根駅伝予選会は出場校の全選手がハーフマラソン(21.0975km)を一斉にスタートし、各校の上位10人の合計タイムで争います。第101回目となる今回は、43校が参加。上位10校が箱根駅伝本選の出場権を獲得します。

季節外れの暑さでスタート時の気温は23度。厳しいコンディションの中、立教チームの上位10人は10キロ地点を1位で通過。レースが進むにつれてさらに気温が上がり、スローペースのレース展開になりながらも、立教チームは安定した走りを維持し、合計タイムは10時間52分36秒で見事全体1位に。3年連続の本選出場権を獲得しました。

なお、本学チーム内トップの馬場賢人さん(コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次)は、1時間3分56秒というタイムで個人15位(日本人3位)に入りました。

近年の箱根駅伝予選会成績

予選会開催年 成績 記録 通過ラインまで(※)
2024年  1位 10時間52分36秒
2023年  6位 10時間37分06秒
2022年  6位 10時間46分18秒
2021年 16位 10時間53分7秒 7分26秒
2020年 28位 10時間54分12秒 20分13秒
2019年 23位 11時間23分49秒 27分3秒
2018年 28位 11時間24分36秒 37分45秒
   ※総合10位とのタイム差

激走する馬場さんと、腕を組み心をひとつに声援を送る応援団。

主将の安藤圭佑さん(コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科4年次)

トップ通過確定後、本選でのシード権獲得に向けて士気が高まる男子駅伝チーム

「立教大学」が一番上に!見事トップ通過!

3年連続30回目の本選出場を決めた報告会後の集合写真。OBOG、教職員、関係者全員オール立教で応援します!

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